日常を綴る、想いを残す

2018年、今年も大変お世話になりました

みなさんこんにちは。アトリエカレラの柿山です。

今年も一年が過ぎ去ろうとしていますね。

毎年ですが、なんて早い一年なんだろうとつくづく感じてしまいます。

今年はお引渡しの案件が多く、現場が慌ただしい一年でした。

来年は落ち着くだろうとは思いますが、来年のことを考えると鬼から笑われてしまいますので、あまり考えないようにしましょうww。

 

本年は各案件に携わって頂きました工事関係者の方々が多く、皆様方に助けて頂きながら最高の建物をお客様へお引渡しすることが出来ました。これも偏にご協力いただきました皆様方のお力添えの賜物だと感じております。

また、なによりもわたしにご依頼下さいましたお客様には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。

 

弊社は設立して8年目が過ぎ去ろうとしています。

これまでに数多くのお客様の夢に携わらせて頂き、ここまで頑張ることが出来ました。

当初はここまで長く息が続くとは夢にも思っておりませんでしたので、来年から9年目を迎えること自体がまるで夢のようです。

 

一棟一棟を丁寧に作り上げていくわたしの考えのせいもあり、携わらせて頂く件数も多くはないことなどにより事務所が大きくはなることはありませんが、こうして地道に長崎の地で微力ながらお客様の夢に携わらせて頂くことは、わたしにとって嬉しさ以外にありません。

これからもそのスタンスは変わることはありませんが、建築については見聞を広め、知識を深め、更に精進していきたいと感じております。

 

平成最後のご挨拶とはなりますが、今年一年本当にお世話になりました。また新年もこれまで同様お付き合い頂ますようアトリエカレラをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

建築設計事務所atelierKALLELA 柿山

 

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