交通量が多い角地に建つ新社屋は、外に対しては適度に閉じる一方、中に対しては開いたフロアプラン。それは視線や動線が交差することで建物や行き交う人々が互いを補完しあいながら成長していけるような関係性を持って欲しいという思いによるものです。
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また人々を誘うように大きな口をあけたフォルムはこのオフィスの大きな特徴となっています。過度な装飾に頼らず、ランドマークとなれるような外観を持つことは、オフィスにとってはとても大きなアドバンテージです。
インテリアは、火を眺める「落ち着き」と囲われ感による「落ち着き」を意識し「日常」にちょっとだけスパイスを効かせたようなデザインを採用。そしてパサージュと呼んでいるパーゴラの空間が、隣り合う建物同士を視覚的且つ物理的に繋げ連続感を生み出しております。
この開放的で魅力的なインテリアのもと、花が咲いたようなワクワクするような気持ちでお仕事に臨んで頂ければ幸いです。
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